ルノー5GTターボのエンジンをチューニングしたのは、ゴルディーニのエンジン開発部門から発展したルノースポールである。1397cc直列4気筒OHVエンジンに米ギャレット車のターボチャージャーにキャブレターというとりあわせは過激の一言。この度、本国よりパーツを取り寄せ、大幅に改善を施し本来の走りを取り戻しました。120ps/5750rpm 16.8kg m/3750rpmこの数値以上の走りをお楽しみください。
850㎏という軽量で過激なマシンの得意なエリアは高速ターンの続くワインディングロードです。
ヨーロッパでの評価や人気は非常に高く、同じぐらいの走行距離でみると売買価格は日本円で470万円ですから、輸送費、登録費、ガスケン、税金などで700万円に近くなる感じです。