今回ご紹介する車はダットサン・フェアレディ2000 SRL311です。L仕様なので左ハンドルになります。
SR311の最高速度は205km/hで国産車としては初の時速200kmを超えた夢のスポーツカーでした。

SR311は当時海外でも高い評価を受け、第一回日本グランプリでは、ポルシェやトライアンフを抑えて見事優勝しました。
どうですか？強化板サスで車高を下げ、RSワタナベのホイールで決まったSRL311のオープンカーは最高ですね。低い車高がさらに低く見えます。

世界に「ニッサン・ダットサン」の名前を広めた車種のひとつダットサン フェアレディSRL311。北米でヒットしたという背景があるため、アフターマーケットやリプロダクツも多く、パーツや社外パーツは現在でも豊富です。程度の良いダットサン フェアレディSRL311で長く旧車を楽しんでみませんか？

旧車にはRSワタナベのマグネシウムホイールがとても合いますね。強化の板サスと足回りを変えてあるため、車高が下がりまとまりある風格となっています。

メッキパーツも綺麗ですね。純正のハードトップ（黒）があるため、こちらも購入者様にお渡しします。

【追加写真】

オールドカー　in K’zROADに参加した時の写真です。コンテストに映えますね！

↑エンケイバッハのホイールを履いた画像です。ホイールは別途価格になります。

幌及びトノカバーもお付けします。これが、あると無しでは大違いです。夏は直射日光からドライバーを守り、冬は風よけと暖房の役目になります。

カーラジオが搭載されていますが、動作はしません。昔ながらの雰囲気をお楽しみください。不具合としては、純正の水温計が動きませんが、カーラジオ隣の後付け水温計で水温を確認できます。

また、この年代の車ではよくある話ですが、燃料メーターが誤作動します。

2000cc5速マニュアルを搭載し、最高出力145PSのU20エンジンは0-400m加速を15.4秒。最高速度は205km/hまで到達しました。


↑車検証の記載車体番号と、車体番号の一致を確認しました。