全長:3300mm | 全幅:1400mm | 全高:1200mm |
車重:734Kg | 総排気量:606cc | 乗車定員:2名 |
最大出力:57PS/8,500rpm | 最大トルク:5.2kg・m/5,500rpm | タイヤ:(前)5.20-13-48R(後)5.20-13-48R |
車検:令和3年4月 | 車体番号:**** | 走行距離:63,400km |
車両諸元
DETA
取材後記
memo
なかじい
1965年2月に高速時代のビジネスカーとして発表された大変稀少なS600クーペです。
オープン同様にラダーフレームの鋼板ボディーを組み合わせたボディー構造。
前輪はダブルウィッシュボーントーションバー式です。色は希少なブルー。
後輪はトレーリングアームコイル式、4輪独立懸架式サスペンションを採用しています。4MTのチェーンドライブという非常に希なシステムを採用しています。
当時としては、レース出場車に採用するような最高の技術をいち早く取り入れた車です。心臓部は水冷4サイクルDOHC4連キャブレター・最大出力57ps8500rpm最大トルク5.2kgm5500rpmと高回転型のエンジンを搭載しています。
1Lあたり94psと当時排気量が倍近い欧州の1.1LクラスのオースチンヒーレースプリットやMGミジェットなどのパワーに匹敵します。
日本車
NONDA
NONDA
S600 COUPE
S600の生産台数は13,084台ですが、殆どがオープン車であり、 稀少とされるS500の生産台数は1,363台、S600coupeの生産台数は1,800台です。
販売価格(支払総額)
売約済
車両価格には自動車税月割りとリサイクル預託金が別途必要になります。
陸送に関しましても、お気軽にご相談下さいませ。