今回ご紹介するバイクはイタリアのベスパ125。1958年式のビンテージバイクです。
私の青春時代には、探偵物語の劇中で松田優作が乗っていて憧れたものです。
世界中で人気のVESPA。特にこの頃のデザインはSimple is Bestで最高です。
本国イタリア、ミラノで綺麗にレストアされているので美しいですね。
取材後記
memo
なかじい
1958年に誕生したVESPA125。足がかりとして50ccの次はタンデム可能な125ccへとステップアップ。
当時のポスターには con Vespa primavera si puo ベスパならできる！というキャッチフレーズが使われている。
きっと、こいつとなら、今まで行けなかった所へ自由にいける。
ベスパならきっと色んな事ができるという意味なんでしょう。
こうしたビンテージバイクを普段からの足で使うって素敵ですよね。
1958年式ともなると一般市場にはなかなか出てきませんので、見つけたらチャンス。
きっと、出会うチャンスはそんなに多くはないでしょう。
この機会を逃さないでくださいね。
イタリア車
本国イタリアでレストアされたVESPA125 1965モデル
VESPA 125 VABET 1958'
VNB 6T 1958’
can Vespa Primavera si puo
販売価格（自動車税・リサイクル預託金別途）
販売済
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