今回ご紹介する車は1968年式トヨタ パブリカ800 スーパー(UP20S型)です。
パブリカ”スーパー”には、ヨタハチの通称で呼ばれるトヨタ・スポーツ800と同じエンジンの2U型空冷水平対向2気筒OHVを搭載し出力は45PS。一般的なパブリカよりスポーティーでパワフルなことが特長です。
こちらの車体は50年以上年数が経過しておりますが、ボディーはとても美しく、メッキパーツも輝いています。ガレージにて大切に保管されていたため、コンディションは良好です。パブリカスーパーのエンジンはヨタハチの部品取りにされる事が多いため、パブリカスーパーの車体は少なくなり希少性が高いと言えます。
また、ハンドルやピラーは細く、全面ほぼ窓ガラスのため死角が少なくとても運転しやすい車です。この機会にトヨタ初の大衆車を楽しんでみませんか?