雨の日が続くとき

今日は雨ですね。
旧車購入に必要な要件として、車を保管できるガレージが欲しくなると思います。
出来れば、シャッター付きで軽整備が出来るといいな~と考えますよね。

しかし、土地に余裕が無いと中々難しいものです。
地域にもよりますが、不動産屋さんや近所の方に空いている倉庫や工場跡地などの情報を聞いてみると案外と見つかったりします。
賃料も空いている場所なら、交渉できたりもします。
試してみると良いですよ。

私の場合、所有している車が小さいので、バイク用のガレージを設置して内装をDIYして見ました。外装は手を付けずに内装はホームセンターで木板を購入して、休みの日を利用して、トンカン、トンカンと貼り付けて、今まで集めてきたブリキの看板やオイル缶をレイアウト、なかなか渋い感じのガレージに仕上がりました。
所要日数で5日間。こんな風に楽しむ事も良いですよ。 お勧めです。

ガレージやカーポートが無い場合は、ボディーカバーをしたいですよね。
雨ざらしの場合はある程度しっかりとした物を選びたい。
雨は弾いて、中の湿気は出るタイプがあります。
雨ざらしだと素材の消耗も激しいので、ある程度の頻度で新しいモノと好感した方が良いです。そういった面で、余り高額なものでは無く、安価なモノを交換していった方が良いです。あとは、保管する場所はアスファルトやコンクリートの上が良いです。
下から湿気が上がりますから・・・晴れた日にはカバーを外して虫干ししましょう。

旧車を永く楽しむには、こうした配慮が必要です。
それも含めて楽しむのが、エンスーな人です。
ら不定期ではありますが、小ネタを紹介していきますね。

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